既にお伝えしましたように、12月26日、ハノイで、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席とラオス人民革命党のチュンマリ・サイニャソン書記長兼国家主席は、記者会見を共同主催し、「ベトナムとラオス、ラオスとベトナムの2012年友好団結年の成功」を公表しました。
2013年にもベトナム経済は様々な困難があると予測されていますが、ベトナム政府は同年の各目標を達成するために取り組む方針です。
今年、9月5日の外交関係樹立50周年及び7月18日のベトナムラオス友好協力条約締結35周年を記念する様々な活動が活発に行われました。
2012年、ASEAN=東南アジア諸国連合は様々な試練や困難に直面しているものの、多くの成果を収めています。
ベトナムのカトリック教徒は楽しくクリスマスを迎えています。ベトナムのカトリックの信者は全国民とともに、団結し、国のドイモイ(刷新)事業と国の工業化と近代化事業に全力を尽くしています。
19日に行われた韓国の大統領選では、与党セヌリ党の朴槿恵(パククンヘ)候補が最大野党民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補を僅差で制し、当選しました。
グエン・タン・ズン首相は20日、インドのシン首相の招きに応じて、ASEAN=東南アジア諸国連合・インド対話関係樹立20周年を記念するASEAN・インド首脳会議に出席するために、ニューデリーに向かいました。
この数年、ベトナムは世界的経済危機の悪影響を受けているにもかかわらず、社会福祉の確保に関心を払っています。
日本衆議院選挙で圧勝した自民党は、17日午前から幹部が集まって役員会を開き、今後の国会日程や政権運営の方針などについて協議しました。
ベトナムのグェン・タン・ズン首相の招きに応え、ハイチのローラン・サルヴァドール・ラモット首相は16日から3日間の予定でベトナム公式訪問を開始しました。ハイチ首相の今回のベトナム訪問は両国間の友好協力関係を強化するよい機会となります。
2012年中にベトナム国会の立法活動では、民族評議会、国会常務委員会などは法律、法令、法政策の作成へ向けて審査活動に参加しました。
朝鮮民主主義人民共和国のこの動きは国際社会を驚かせているといえます。
12日午前、ハノイで、ホーチミン共産青年同盟第10回全国大会が開幕しました。
10日、ハノイで、「持続的な発展の基盤づくり」と題するCG=対ベトナム支援国会合2012が計画投資省と世WB=界銀行ベトナム事務所の共催により開催されました。来年から、この会合は「ベトナムの発展パートナーシップ・フォーラム」という名で行われます。
12月10日は1982年にUNCLOS国連海洋法条約、(以下条約という)が採択されてから30周年となります。これを機に、国家国境線委員会の委員長を務めているベトナム外務省のホー・スアン・ソン( Ho Xuan Son)副大臣は「1982年の国連海洋法条約・海の憲法」をテーマとした記事を執筆しました。今日のこの時間はその記事の内容をお伝えします。
6日ハノイで、第11回汚職防止対策対話で、国内外の代表は「ベトナムの汚職防止対策作業は多くの改善を見せており、また、各地方における汚職防止対策活動はベトナムの汚職防止対策の効果の向上へ向けて重要な役割を果たしている」という認定に賛同しました。
この数日、国際世論は朝鮮民主主義人民共和国が10日から22日に人工衛星をロケットで打ち上げると発表したことに特別な関心を寄せています。
現在、ベトナム全国各地の各レベルの共産党委員会は「現在の党建設に関するいくつかの差し迫った問題」に関する第11期共産党中央委員会第4回総会の決議に従って批判、自己批判を積極的に行っています。
11月26日から12月7日にかけて、カタールの首都ドーハで、COP18=気候変動枠組条約第18回締約国会議、CMP8=京都議定書第8回締約国会議 (CMP8)が開催されています。しかし、2週間に及ぶ会期の半分以上を過ぎても、2012年末に「第1約束期間」が終わる京都議定書に代わる新たな枠組 みに向けた具体的な内容は手つかずのままです。
ベトナムで始めてインターネット通信が可能となった1997年11月19日からのこの15年、インターネットは著しく普及しました。