2日、欧州理事会のヘルマン・ファン・ロンパイ議長夫妻は3日間のベトナム公式訪問を終えました。
ベトナム東部海域いわゆる南シナ海での領有権紛争の解決を目指すCOC=南シナ海行動規範の作成プロセスは新しい兆しを見せています。
ハノイで開催中の第13期ベトナム国会第4回会議の議事日程で、汚職防止対策法改正案について討議が行われます。
この間、中国はベトナムのホアンサ(Hoang Sa)群島とチュオンサ(Truong Sa)群島を含め、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海の海洋面積のおよそ80%を占める「U字ライン」に対する領海宣言を繰り返しています。
29日ハノイで開催中の第13期ベトナム国会第4回会議では国会や人民評議会が選出・承認した役職者の信任投票に関する決議案について討議が行われました。
ハノイで開催中の第13期ベトナム国会第4回会議では、今年末までと2013年の経済社会発展措置について集中的に討議されています。
この19ヵ月間続いているシリア内戦は新しい動きが出ています。これはシリアのアサド大統領が26日から29日までのイスラム教の犠牲祭期間中の一時停戦案に合意したということです。
アメリカのカーター元大統領がエルサレムを訪問し、イスラエルとパレスチナの双方に対して和平の仲介役としてアメリカ政府が及ぼす影響力が失われているという懸念を示しました。
ベトナムは2013年から2016年期の国連人権理事会のメンバーに立候補しています。
22日、ハノイで開かれた第13期ベトナム国会第4回会議が開幕しました。開会式で、ベトナムのグェン・タン・ズン首相は2012年の経済社会発展状況と2013年の任務に関する報告を行いました。
先ごろハノイで開催されたベトナム共産党第11期中央委員会第6回総会では、党政治局は党建設事業や一部の党員の腐敗に対する自らの責任と誤りを認めました。
今回の討論会は、視聴者数が3日の第1回討論会の6720万人をやや下回りましたが、その激しさは増しました。
10月17日は国際飢餓対策デーです。「飢餓を止めよう」をテーマにした今年は世界の国々に対して飢餓貧困解消に向け全力をあげて取り組むよう呼びかけています。
先ごろ、ハノイで開催されていた第11期ベトナム共産党中央委員会第6回総会では教育事業の基本的かつ全面的刷新が重要な問題として取り上げられました。この問題に関し、ベトナムの声放送局のブーハイ副総裁が執筆した記事の主な内容をお伝えします。
10月15日、ベトナム共産党は大衆工作の開始82周年を記念します。この82年間、ベトナム共産党は大衆工作から多くの経験を得てきました。大衆工作はあらゆる時点や分野において、革命の成敗を左右する重要な役割を担ってきました。
企業、経営者は、経済社会発展事業に重要な役割を果たしています。
IMF・WBの今総会が期待通りの成果を収めるかどうかが焦点となっています。
この数日、ADBアジア開発銀行、WB世界銀行、IMF世界通貨基金は今年4月に発表した2012年度版「アジア経済見通し」を見直し、ベトナムの今年の国内総生産(GDP)成長率を下方修正して5%以上と予測しました。
2001年9月のアメリカ同時多発テロをきっかけに、アメリカなどが開始したアフガニスタン戦争が10月7日で11年を迎えました。
ハノイで開催中の第11期ベトナム共産党中央委員会第6回総会では科学技術の発展が重要な議題として取り上げられています。実際、ベトナムでは科学技術が発展しているとはいえ、経済社会発展の需要に応えきれていません。そういう意味で科学技術の発展は差し迫った課題となっています。