7日、ロシアのウラジオストクでAPECアジア太平洋経済協力会議のCEOサミットが行なわれました。
1998年にAPECに加盟して以来、ベトナムが積極的な加盟国として評価されています。
5日、ベトナムとラオスは外交関係を樹立して50周年記念日を迎えました。この50年、両国の伝統的友好協力関係は益々発展しています。
アメリカのクリントン国務長官は11日間のアジア太平洋歴訪を行っています。今回、中国、ロシア、インドネシアのほか、島嶼国クック諸島や東ティモールをも訪れます。
UNCLOS国連海洋法条約が1982年12月10日に採択されて、今年は30年目となる年です。
1945年8月革命の偉大な勝利はちょうど67年前の1945年9月2日にベトナム民主共和国の誕生をもたらしました。
ベトナムの8月革命と9月2日の独立67周年を記念日にあたり、チューオン・タン・サン国家主席は「将来が私達に歴史の新たなページをつくることを促している」というタイトルで執筆しました。今日のこの時間は、サン国家主席の執筆概要をご紹介します。
議長国イランは「イラン史上最大の国際会議」と位置づけ、核問題で国際社会からの孤立脱却に向け、外交攻勢をかける構えです。
現在、ベトナムは共産党第11回党大会の決議に基づいて、1992年憲法の修正を行っています。
シリア内戦の状況は複雑に推移しています。シリアの首都ダマスカスで27日、反政府勢力は政府軍のヘリコプター1機を撃墜しました。反政府勢力の戦闘能力の高まりを示すものだ。
先頃、ハノイで、第11期共産党中央委員会第4回総会の決議の実施に関する全国幹部会議で、ベトナム共産党中央委員会と政治局はこの決議の精神に従って実施されている批判と自己批判の初期結果を報告しました。
少数民族が住む山岳地帯における経済社会の発展、貧困の効果的かつ持続可能な解消を目指す最も重要な分野は人材開発であると見做されています。
今年のラマダンは暴力がアラブ諸国で広がっている背景の中迎えられており、ある方面からみれば、その意味がなくなるといえます。
20日と21日の両日ホーチミン市で、「2020年までの幹部クラスの人事異動作業に関するベトナム共産党政治局の結論24号を貫徹する全国会議が行われました。
会合は、最近の尖閣諸島や竹島をめぐる問題で、一時は中止も検討されましたが、韓国は日本との経済的なつながりが不可欠な現状もあり、結局、予定通り開催されることになりました。
「現在の党建設に関するいくつかの差し迫った問題」に関する第11期共産党中央委員会第4回総会の決議の精神に従い、今年7月から、ベトナム共産党中央委員会と政治局のメンバーの批判と自己批判が開始されました。
1945年8月、ベトナム共産党の指導の下で、国内各地の国民は一挙立ち上げ、蜂起を行い、勝利を獲得し、東南アジア地域初の民主共和国を設立しました。
ベトナムは、国の工業化と現代化事業を成功させるため、汚職・浪費の防止対策に関する政策完備に努力しています。
政府は「世界経済への参入はベトナムの今後の国際社会への参入の中心となる」と再確認しました。
15日、フランスのオランド大統領が政権の座を射止めて100日を迎えました。サルコジ政権の競争重視から、格差是正に力を注ぐ融和路線への転換を印象づけました。